2026年7月、2歳の息子と0歳の娘を連れて、家族4人で福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
恐竜が好きな息子のために計画した旅行でしたが、出発前は、
- 2歳でも本当に楽しめる?
- 化石や骨格標本ばかりで飽きない?
- 0歳児を連れてベビーカーで回れる?
- 駐車場やレストランは混雑する?
- どのくらいの所要時間を見ておけばいい?
と、分からないこともたくさんありました。
実際に行ってみると、館内には大きな骨格標本だけでなく、動いたり鳴いたりする恐竜模型もあり、2歳の息子は終始大興奮。
0歳の娘を乗せたベビーカーでも館内は回りやすく、授乳室もきれいで、小さな子ども2人連れでも楽しめました。
一方で、7月の駐車場や屋外にある「かつやまディノパーク」は想像以上の暑さでした。
エアラブや車用サンシェード、冷たい飲み物など、真夏の暑さ対策を準備しておいて本当に良かったです。
この記事では、夏休み前の平日に2歳・0歳連れで訪れた実体験をもとに、
- 2歳児の実際の反応
- 駐車場の混雑状況
- 博物館の所要時間
- ベビーカーと授乳室
- 館内レストラン
- かつやまディノパーク
- 真夏に役立った持ち物
を詳しく紹介します。
これから子連れで福井県立恐竜博物館へ行く方の参考になればうれしいです。
※我が家が訪れたのは、夏休み前の平日です。夏休みや土日祝日は、混雑状況が異なる可能性があります。
- 福井県立恐竜博物館は2歳・0歳連れでも楽しめた
- 我が家が訪れた日の基本情報
- 福井県立恐竜博物館で過ごした当日のスケジュール
- 福井県立恐竜博物館の駐車場|8時10分到着時は空いていた
- チケットはアソビューで事前購入
- 恐竜アニメの上映が親子の休憩にもなった
- お土産ショップは欲しくなる商品が多かった
- 0歳児連れでもベビーカーで回りやすかった
- 授乳室はきれいで温度調節もできた
- 館内レストランは10時55分なら席に余裕があった
- 福井県立恐竜博物館の所要時間は約2時間25分だった
- かつやまディノパークは2歳児が博物館以上に興奮
- ディノパークは大人2人で2,000円だった
- ディノパークはベビーカーで回れたが坂道に注意
- 真夏のディノパークは想像以上に暑かった
- 福井県立恐竜博物館とディノパークはどちらがおすすめ
- ディノパーク後は博物館へ再入館して休憩
- 真夏の福井県立恐竜博物館で役立った持ち物
- 予定を詰め込まず早めにホテルへ向かった
- まとめ|福井県立恐竜博物館は2歳・0歳連れでも満喫できた
福井県立恐竜博物館は2歳・0歳連れでも楽しめた
最初に結論からお伝えすると、福井県立恐竜博物館は2歳の息子でも十分楽しめました。
行く前は、
「化石や骨格標本ばかりだったら、2歳にはまだ早いかもしれない」
と少し心配していました。
しかし、その心配は博物館へ到着する前からなくなりました。
博物館の近くまで来ると、車の窓から大きな恐竜のモニュメントが見えます。
それを見つけた息子は、すぐに「あ゛おー!」と大興奮。
息子はまだ恐竜の名前を言えないため、普段から恐竜のことを「あ゛おー」と呼んでいます。(「ガオー」のつもり)
館内にも至るところに恐竜がいるため、この日は終始「あ゛おー」の連発でした。
ティラノサウルスの鳴き声には少しびっくり
息子が特に反応していたのが、館内中央にいる大きなティラノサウルスです。
大きな体が動くだけでなく、迫力のある鳴き声も響きます。
初めて鳴いたときは、息子も驚いて一歩後ずさり。
怖がって泣くかなと思いましたが、すぐに慣れて、ティラノサウルスと一緒になって「あ゛おー!」と言っていました。
天井の高い大きな空間だからか、恐竜の鳴き声や子どもたちの楽しそうな声がよく響いていました。
息子以外にも、恐竜を見て喜んでいる子どもの声があちこちから聞こえていました。

館内中央にいる動くティラノサウルス。最初は鳴き声に驚いていましたが、すぐに一緒に「あ゛おー!」と言っていました。
化石や骨格よりも動く恐竜が好きだった
息子が特に喜んでいたのは、動いたり鳴いたりする恐竜です。
反対に、化石や骨格標本には、そこまで興味を示しませんでした。
2歳では展示の説明や恐竜の歴史までは理解できません。
それでも、
- 大きい
- 動く
- 鳴く
- 近くで見られる
というだけで、十分楽しめるようです。
普段は外出中に「抱っこして」となることが多い息子ですが、この日はいつもより自分で歩き、ときには走りながら次の恐竜を探していました。
もちろん最後までずっと歩いていたわけではありません。
それでも、普段のお出かけより明らかによく歩いていたので、かなり楽しかったのだと思います。
「2歳では少し早いかも」と迷っている方でも、動く恐竜や大きな模型が好きな子なら十分楽しめると思います。
我が家が訪れた日の基本情報
今回の旅行条件は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 訪問日 | 2026年7月15日・平日 |
| 家族構成 | 大人2人・2歳・0歳 |
| 出発地 | 兵庫県西宮市 |
| 移動手段 | 自家用車 |
| 博物館到着 | 8時10分 |
| 入館 | 9時 |
| 一度目の退館 | 11時25分 |
| ディノパーク入場 | 11時40分頃 |
| 博物館再入館 | 12時15分 |
| 現地出発 | 13時20分 |
| 宿泊先 | グランディア芳泉 |
我が家が訪れたのは、夏休みに入る前の平日でした。
そのため、土日祝日や夏休み期間と比べると、比較的空いていた可能性があります。
また、この日は9時開館でした。
時期によって開館時間や最終入館時間が変わる可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
福井県立恐竜博物館で過ごした当日のスケジュール
当日の流れを簡単にまとめます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 3:20 | 西宮の自宅を出発 |
| 4:53 | 多賀SAで朝食 |
| 5:28 | 多賀SAを出発 |
| 6:34 | 南条SAで休憩 |
| 7:11 | 南条SAを出発 |
| 8:10 | 第1駐車場に到着 |
| 8:50頃 | 博物館入口へ移動 |
| 9:00 | 博物館に入館 |
| 10:55 | 館内レストランで昼食 |
| 11:25 | 博物館を一度退館 |
| 11:40 | かつやまディノパークに入場 |
| 12:15 | 授乳と休憩のため博物館へ再入館 |
| 13:20 | 恐竜博物館を出発 |
| 14:36 | グランディア芳泉の駐車場に到着 |
| 15:00 | ホテルにチェックイン |
博物館へ最初に入館してから、一度退館するまでが約2時間25分。
ディノパークと再入館後の授乳・休憩まで含めると、9時の入館から13時20分の出発まで約4時間20分でした。
我が家は特別展や化石研究体験には参加していません。
特別展まで見る場合や、大人が展示解説をじっくり読みたい場合は、さらに時間が必要になると思います。
福井県立恐竜博物館の駐車場|8時10分到着時は空いていた
我が家は、開館50分前の8時10分頃に第1駐車場へ到着しました。
到着時に停まっていた車は、10台もなかったと思います。
第1駐車場から博物館入口までは非常に近く、駐車場所によりますが徒歩1〜3分ほどでした。
2歳児と0歳児を連れ、ベビーカーや荷物も多い我が家にとって、入口の近くに停められたのはかなり助かりました。
博物館を一度退館した11時30分頃には、第1駐車場はほぼ埋まっていました。
我が家が訪れたのは夏休み前の平日でしたが、それでも昼前には車がかなり増えていました。
博物館に近い駐車場へ停めたい場合は、早めの到着が安心です。
開館までは車で待機
開館までは、フロントサンシェードを付けた車内で待機しました。
駐車場にトイレがあるため、0歳の娘のおむつを替えたり、2歳の息子と少し周辺を歩いたりしながら時間を過ごしました。
第1駐車場からは博物館入口の様子も見えます。
何組かが入口へ向かうのを確認してから、我が家も開館10分前頃に車を降り、入口へ向かいました。
ただし、7月の車内は朝でもすぐに暑くなります。
早く到着すると駐車場は選びやすいですが、長時間の車内待機には向いていません。
無理に早くから入口へ並ばず、子どもの様子や気温を見ながら、開館直前に入口へ向かう方がよいと思います。
第1駐車場はディノパークへ行く前にも便利だった
第1駐車場は博物館へ近いだけでなく、ディノパークへ向かう前にもう一度車へ寄れる点も便利でした。
博物館から駐車場、ディノパークという順番で歩けるため、
- 不要な荷物を車に戻す
- ベビーカーを追加する
- 冷たい飲み物を取り出す
- おむつなどを補充する
といった準備ができました。
特に真夏は、冷たい飲み物を車から補充できたのが助かりました。
チケットはアソビューで事前購入
我が家は、アソビューで日時指定の観覧券を事前に購入しました。
購入したのは、
- 一般1,000円×2枚
- 未就学児0円×2枚
の合計4枚です。
予約時には、入館日と入館時間を指定します。
購入後に届いたメールには、家族4人分のQRコードがまとめて表示されていました。
入場時は、そのQRコードをスマートフォンで見せるだけだったため、手続きは簡単でした。
我が家が購入したときは、観覧券のキャンセルは当日の16時30分まで可能でした。
早い時間帯の枠が空いていれば、いったんキャンセルして買い直すこともできます。
ただし、キャンセル条件や販売方法は変更される可能性があります。
予約時に表示される最新の条件を確認してください。
入場列はスムーズだった
我が家は8時55分頃に入口へ並びました。
前にいたのは15人ほどです。
9時の開館後はQRコードを見せてスムーズに入れました。
我が家が訪れた日の混雑状況であれば、開館時間になってから入口へ向かってもよかったかもしれません。
小さな子ども連れでは、短い待ち時間でもぐずったり、動き回ったりすることがあります。
今回の混雑状況なら、無理に早くから並ばなくてもよかったと感じました。
早く入ることにこだわりすぎず、子どもの様子を見ながら並ぶタイミングを決めるのがおすすめです。
恐竜アニメの上映が親子の休憩にもなった
常設展を見て回っている途中、3階の講堂で約30分の恐竜アニメを見ました。
息子は普段からアニメを見るのが好きなので、上映中は画面に夢中。
館内を歩き回った後に、座ってゆっくり過ごせたのは助かりました。
息子がアニメに集中している間、パパは横で少し目を閉じて休めました。
早朝3時20分に西宮を出発していたため、この30分の休憩はかなりありがたかったです。
小さな子ども連れの場合、展示を続けて見て回るだけでは、子どもも大人も疲れてしまいます。
上映内容や時間が合えば、講堂でのアニメを途中休憩として利用するのもよいと思います。
※上映内容や上映時間は変更される可能性があるため、当日の館内案内をご確認ください。
お土産ショップは欲しくなる商品が多かった
館内のお土産ショップは、売り場自体はそこまで大きくありません。
ただし、恐竜のぬいぐるみやフィギュア、お菓子など、子どもも大人も欲しくなる商品が多く並んでいました。
我が家もしばらく息子と一緒に、
「どの恐竜にする?」
と選ぶ時間を楽しみました。
最終的に購入したのが、アンキロサウルスのビニールモデルです。
このときは、まさかこのアンキロサウルスが、後のディノパークで一番の盛り上がりにつながるとは思っていませんでした。
ただし、お土産ショップ内は、館内の通路と比べると狭めです。
ベビーカー1台でも、商品を見ている人が多いと少し動きにくく感じました。
ベビーカー2台で入るのはかなり窮屈だと思います。
大人が2人いる場合は、どちらかがベビーカーと外で待ち、交代で見る方がゆっくり選べそうです。

お土産ショップで購入したアンキロサウルス。この後のディノパークで大活躍しました。
0歳児連れでもベビーカーで回りやすかった
最初の入館時は、0歳の娘用のベビーカー1台で入りました。
その後、ディノパークから戻って再入館した際は、2歳の息子にも休んでもらうため、ベビーカー2台で入館しました。
館内の通路は広く、ベビーカー2台でも特に窮屈さを感じませんでした。
エレベーターの待ち時間もほとんどなく、小さな子ども2人連れでも比較的移動しやすかったです。
館内の展示エリアはベビーカー2台でも問題なく移動できましたが、お土産ショップだけは通路がやや狭く、少し動きにくく感じました。
授乳室はきれいで温度調節もできた
妻が利用した授乳室は、入口を入って比較的すぐの場所にありました。
カーテンで仕切られた授乳スペースが2ブースあり、室内もかなりきれいでした。
特に良かったのは、授乳室内で温度調節ができたことです。
授乳室は場所によって暑く感じることもありますが、今回は快適な温度で利用できました。
ベビーカーごと中に入ることができ、0歳児連れでも利用しやすかったそうです。
授乳スペースはドアではなくカーテンで仕切られていましたが、妻によると特に気にならなかったとのことです。
我が家はディノパークを回った後、授乳と休憩のために博物館へ再入館しました。
真夏の屋外を歩いた後に、冷房の効いた館内へ戻れたのは本当に助かりました。
※授乳室の場所や設備は変更される可能性があります。当日は館内案内やスタッフへ確認してください。
館内レストランは10時55分なら席に余裕があった
※我が家が利用したのは夏休み前の平日です。休日や夏休みは、同じ時間でも混雑する可能性があります。
我が家は10時55分頃、館内レストランで少し早めの昼食をとりました。
この時間はまだ混雑しておらず、すぐに席を確保できました。
11時20分頃に食べ終わった時点でも、席にはまだ余裕がありました。
ただし、券売機は3台あり、食事中に見ると券売機付近には少し列ができていました。
小さな子ども連れの場合、席が空いていても注文で長く並ぶと大変です。
我が家が訪れた夏休み前の平日では、11時頃までなら席に余裕がありました。
小さな子ども連れの場合は、12時前後を避けて少し早めに昼食をとると利用しやすそうです。
パパは肉食ティラノバーガー
パパが注文したのは「肉食ティラノバーガー」です。
料金は1,700円。
牛100%のパティを使用したハンバーガーに、ポテトが付いています。
食レポは得意ではありませんが、率直に言うと、めちゃくちゃおいしかったです。
がっつり食べたい人には少し控えめかもしれませんが、旅行中の昼食としては重すぎず、我が家にはちょうどよい量でした。
息子は、ポテト、ハンバーガーのバンズ、好物のトマトを食べました。

パパが注文した肉食ティラノバーガー。ポテトは息子にもかなり食べられました。
ママは福井スペシャル
ママが注文したのは「福井スペシャル」です。
料金は1,650円。
内容は、
- ソースカツ丼
- ミニおろしそば
- 味噌汁
のセットでした。
福井名物を一度に楽しめるメニューです。
息子はパパの料理だけでなく、ママのソースカツと味噌汁も食べていました。
子ども専用メニューを一つ注文するより、大人の料理から好きな物を少しずつ食べるのが、現在の息子のスタイルです(笑)。
子ども椅子とベビーカー
子ども用の椅子も用意されていました。
子ども用の椅子は店内の端にまとめて置かれており、自分で席まで運ぶスタイルでした。
レストラン内は比較的広く、ベビーカーを席の横につけることもできました。
ただし、通路の妨げにならないよう、ベビーカー連れは端の席を選ぶ方が安心です。
お盆を複数載せられるカートも用意されているため、大人1人でも家族分の料理を運びやすかったです。
※メニューや料金、営業時間は変更される可能性があります。
福井県立恐竜博物館の所要時間は約2時間25分だった
我が家が最初に福井県立恐竜博物館へ入館してから、一度退館するまでの時間は、約2時間25分でした。
この時間には、次の内容が含まれています。
- 常設展の見学
- 写真撮影
- 約30分の恐竜アニメ
- お土産選び
- 館内レストランでの昼食
9時に入館し、10時55分頃にレストランへ入ったため、昼食前までの滞在時間は約1時間55分です。
その中には約30分の恐竜アニメと、お土産を選んだ時間も含まれています。
そのため、実際に常設展を歩いて見て回った時間は、体感では1時間前後だったと思います。
2歳・0歳連れの我が家は約2時間半でちょうどよかった
我が家は、2歳の息子が興味を示した動く恐竜を中心に見て回りました。
化石や骨格標本の説明を一つずつ読んだわけではないため、大人だけで見学する場合よりもかなり早いペースです。
それでも、
- 常設展を見る
- 恐竜アニメを見る
- お土産を選ぶ
- 館内で昼食をとる
ところまで含めて、約2時間半でちょうどよく楽しめました。
2歳・0歳連れで常設展と館内ランチを楽しむなら、2時間半前後を見ておくとよいと思います。
大人が展示解説をじっくり読みたい場合は、さらに時間が必要です。
特別展は子どもの体力を考えて見送った
訪問時は特別展も開催されていましたが、今回は見ませんでした。
早朝からの長距離移動に加えて、常設展、ディノパーク、ホテルまでの移動も予定していたため、子どもの体力を優先しました。
親が恐竜好きだったり、展示をじっくり楽しみたかったりする場合は、我が家よりも長めに時間を確保した方がよいと思います。
我が家も子どもがもう少し大きくなって再訪する機会があれば、次は特別展や化石研究体験も楽しみたいです。
ディノパークや休憩まで含めると約4時間20分
博物館を一度退館した後は、かつやまディノパークへ行きました。
その後、授乳と休憩のために博物館へ再入館しています。
9時の入館から13時20分の出発まで、恐竜博物館周辺で過ごした時間は約4時間20分でした。
| 内容 | 時間・所要時間 |
|---|---|
| 博物館へ入館 | 9時 |
| レストランへ入店 | 10時55分 |
| 博物館を一度退館 | 11時25分 |
| ディノパークへ入場 | 11時40分頃 |
| ディノパークを見学 | 約25分 |
| 博物館へ再入館 | 12時15分 |
| 恐竜博物館を出発 | 13時20分 |
| 入館から出発まで | 約4時間20分 |
2歳・0歳連れで博物館と館内ランチを楽しむなら、約2時間半。
ディノパークや授乳、休憩まで含めるなら、半日程度を見ておくと安心です。
かつやまディノパークは2歳児が博物館以上に興奮
博物館を一度退館した後は、歩いて「かつやまディノパーク」へ向かいました。
博物館からは、我が家のペースで約5分。
途中で第1駐車場の近くを通るため、一度車へ戻り、荷物や飲み物を整えてから向かいました。
ディノパークには、森の中に大きく動く恐竜がたくさん設置されています。
博物館でも終始「あ゛おー!」と喜んでいた息子ですが、もしかするとディノパークの方がさらに興奮していたかもしれません(笑)。
骨格や化石ではなく、動いて鳴く恐竜が次々と現れるため、2歳児にも分かりやすかったのだと思います。
一番喜んだのはアンキロサウルス
息子が一番喜んだのは、アンキロサウルスです。
博物館のお土産ショップで買ったアンキロサウルスのビニールモデルを手に持ったまま、目の前に現れた大きなアンキロサウルスへ走って近づいていきました。
息子はまだ言葉では説明できません。
それでも、手に持ったアンキロサウルスと目の前の恐竜を交互に見ながら、
「同じや!」
と伝えるようなジェスチャーをしていました。
2歳でも恐竜の違いが分かっているんだなと、親として少し感心した場面です。

お土産ショップで買ったアンキロサウルスを持ったまま、大きなアンキロサウルスへ走っていきました。
今回たまたまお土産で買った恐竜が登場し、より楽しめました。
恐竜博物館へ行く前に、子どもの「推し恐竜」を一つ見つけておくと、展示やディノパークをさらに楽しめるかもしれません。
博物館で慣れたのか怖がらなかった
博物館中央のティラノサウルスには最初少し驚いていましたが、ディノパークでは怖がる様子はありませんでした。
恐怖よりも興奮の方が大きく、次の恐竜を見つけながら楽しそうに歩いていました。
ディノパークは大人2人で2,000円だった
ディノパークのチケットは、恐竜博物館の観覧券とは別です。
我が家は、ディノパーク入口にある券売機で当日購入しました。
券売機の近くにはスタッフの方がいたため、分からないことがあっても聞きやすい雰囲気でした。
我が家が訪れた2026年7月時点では、大人1人1,000円で、大人2人分の合計は2,000円でした。
訪問時は、恐竜博物館の大人2人分と同じ2,000円でした。
我が家は立ち止まって写真を撮りながら約25分で1周しました。
滞在時間だけを見ると少し短く感じるかもしれません。
それでも、動く恐竜を見つけるたびに喜ぶ息子の姿を見て、我が家としては十分満足できる料金でした。
博物館ではあまり興味を示さなかった種類の恐竜でも、ディノパークでは大きく動く姿を見て興奮していました。
小さな子どもの場合、展示を学ぶというより、目の前に恐竜がいるような体験の方が分かりやすいのだと思います。
※料金や営業時間は変更される可能性があります。

コースの最後にはこの看板。体力があれば何周でも楽しめそうですが、真夏の我が家はもちろん1周で終了しました(笑)。
ディノパークはベビーカーで回れたが坂道に注意
0歳の娘はベビーカーに乗せて回りました。
コースはベビーカーでも進めましたが、全体的に緩やかな坂道があります。
恐竜が次々と現れるため、つい写真を撮ることに夢中になります。
実際、私もベビーカーから一瞬手を離して写真を撮ろうとしたとき、ベビーカーが動きそうになってヒヤッとしました。
完全に自分の不注意です。
少しの傾斜でもベビーカーは動くため、写真を撮るときは、ブレーキをかけるか、大人のどちらかが必ずベビーカーを持った方が安心です。
写真スポットが多い場所だからこそ、撮影に夢中になりすぎないよう注意してください。

緩やかな坂道。この写真よりも急な上り坂もありました。
真夏のディノパークは想像以上に暑かった
ディノパークは森の中にありますが、7月はかなり暑かったです。
途中から2歳の息子の「抱っこして」モードも発動。
ベビーカーを押しながら、暑い屋外で2歳児を抱っこすることになり、大人はなかなかの地獄でした(笑)。
息子は大興奮でしたが、大人は汗だく。
約25分とはいえ、子どもを見守りながら歩き、ベビーカーを押し、写真も撮ると想像以上に体力を使います。
真夏に行く場合は、
- 飲み物
- 帽子
- ベビーカーの暑さ対策
- 抱っこを想定した荷物量
- ディノパーク後の休憩時間
を準備しておくことをおすすめします。

途中ママと抱っこ交代。息子は終始楽しそうにしていました。
福井県立恐竜博物館とディノパークはどちらがおすすめ
我が家が両方訪れて感じた違いをまとめます。
| 比較項目 | 福井県立恐竜博物館 | ディノパーク |
|---|---|---|
| 施設 | 屋内 | 屋外 |
| 暑さ・雨 | 天候に左右されにくい | 天候の影響を受ける |
| ベビーカー | 非常に回りやすい | 回れるが坂道に注意 |
| 2歳児の反応 | 動く恐竜に大興奮 | 博物館以上に興奮したかも |
| 大人の楽しみ | 展示や化石を見て学べる | 写真撮影と迫力を楽しめる |
| 滞在時間 | 2〜3時間以上 | 20〜30分程度 |
| 授乳・休憩 | 設備が整っている | 基本的に屋外 |
施設の快適さや展示の充実度では、福井県立恐竜博物館。
2歳の息子の分かりやすい興奮度では、ディノパークの方が上だったかもしれません。
時間と体力に余裕があるなら、両方行くのがおすすめです。
ただし、真夏の子連れでは無理をせず、ディノパークの後に博物館へ再入館して休憩する流れがよいと思います。
ディノパーク後は博物館へ再入館して休憩
ディノパークを出た後、我が家は12時15分頃に博物館へ再入館しました。
目的は、
- 0歳の娘の授乳
- 2歳の息子の休憩
- 大人のクールダウン
です。
再入館時にはベビーカーを2台持ち込み、息子と娘をそれぞれ乗せました。
屋外を歩いた後、2人ともベビーカーで休ませられたため、2台持って来て正解でした。
大人も冷房の効いた館内でゆっくりでき、13時20分まで約1時間休憩してからホテルへ向かいました。
博物館とディノパークを両方回る場合は、
博物館→ディノパーク→博物館へ再入館して授乳・休憩
という回り方がおすすめです。
※再入館の条件や最終入館時間は、訪問前に最新情報をご確認ください。
真夏の福井県立恐竜博物館で役立った持ち物
今回の旅行で特に助かったのが、次の3つです。
エアラブを合計3台持参
我が家は、
- 息子のチャイルドシート
- 娘のチャイルドシート
- 娘用のベビーカー
それぞれにエアラブを付け、合計3台持って行きました。
1台をチャイルドシートとベビーカーで付け替えることもできますが、子ども2人を連れて移動するたびに取り外し、コードをつなぎ直すのはかなり面倒です。
荷物は増えましたが、付け替える必要がなかったため、3台用意して正解でした。
ただし、エアラブを使っていても、子どもの体温や様子をこまめに確認し、暑い場所で無理をしないことが前提です。
我が家がチャイルドシートとベビーカーで使っているエアラブはこちらです。
車用フロントサンシェード
博物館の開館待ちや、駐車中の車内では、フロントサンシェードを使用しました。
真夏の車内は、どこへ停めても短時間で暑くなります。
サンシェードだけで車内を涼しく保てるわけではありませんが、直射日光を遮るために欠かせない持ち物でした。
ワークマンのスクエア真空ハイブリッドコンテナ
ワークマンのスクエア真空ハイブリッドコンテナには、凍らせたお茶などを入れて持って行きました。
真夏の車内にそのまま飲み物を置いていると、すぐにお湯のような温度になってしまいます。
車へ戻ったときに冷たい飲み物が残っているだけで、かなり安心感がありました。
特に小さな子ども連れでは、必要なときにすぐ飲める状態にしておくことが大切だと感じました。
予定を詰め込まず早めにホテルへ向かった
我が家は13時20分に恐竜博物館を出発し、14時36分にグランディア芳泉の駐車場へ到着しました。
ホテルのチェックインは15時です。
早朝3時20分からの長距離移動に加えて、博物館、ディノパークを回ったため、親子ともに十分疲れていました。
恐竜博物館を出た後に観光地を何か所も追加せず、早めにホテルへ向かったのは正解だったと思います。
小さな子ども連れの場合は、大人が想像する以上に、移動や暑さで体力を消耗します。
予定を詰め込みすぎず、午後はホテルでゆっくり過ごせるスケジュールがおすすめです。
まとめ|福井県立恐竜博物館は2歳・0歳連れでも満喫できた
今回は、2歳の息子と0歳の娘を連れて福井県立恐竜博物館を訪れました。
行く前は「2歳にはまだ早いかも」と心配していましたが、息子は車窓から恐竜のモニュメントを見つけた瞬間から「あ゛おー!」と大興奮。
館内でも、動いて鳴くティラノサウルスを見て、普段のお出かけよりよく歩き回っていました。
一方、化石や骨格標本への反応は薄かったため、2歳児の場合は展示を学ぶというより、動く恐竜の迫力を楽しむ場所と考える方が近いと思います。
館内は通路が広く、ベビーカー2台でも移動しやすい環境でした。授乳室もきれいで、ベビーカーごと入れたのが助かりました。
我が家の最初の館内滞在時間は、昼食を含めて約2時間25分。
ディノパークや再入館後の休憩まで含めると、9時の入館から13時20分の出発まで約4時間20分でした。
特に子連れで良かったと感じたのは、次の点です。
- 第1駐車場から入口が近い
- 館内をベビーカーで回りやすい
- 夏休み前の平日は、11時前ならレストランの席に余裕があった
- 同じ日に再入館して授乳や休憩ができた
- ディノパークでも動く恐竜を楽しめた
真夏にディノパークまで回る場合は、暑さ対策と、子どもが途中で抱っこになることも想定しておくと安心です。
2歳では展示の内容をすべて理解できなくても、大きな恐竜を見て驚いたり、好きな恐竜を見つけたりする姿を見ることができました。
小さな子ども連れならではの大変さもありましたが、それ以上に家族の思い出に残る一日になりました。
